みなさんこんにちは!PEP鍼灸整骨院の大田原です!!🙇♂️
これからblogにて患者様より頂いたご質問や、ちょっとしたコラム、知ってると得する身体の情報をお届けしたり、当院をご利用なさった事がない皆様にも整骨院がどのようなところなのか、PEPではどんな事をしてるのかを発信していきたいと思います!!
第一弾は、気になりながらもなかなかやってみる機会がなかったり、その物々しさから興味よりも怖さが勝ってしまう「鍼治療」の効果、魅力についてお話しさせて頂こうと思います!!
💆♀️そもそも鍼治療とは何か?💆♂️
鍼を用いた治療法の起源は二千年以上も前の中国で生まれたと言われています。鍼治療は東洋医学の分野の出でいわゆる“つぼ”もここが発祥です。ざっくりとした説明になってしまいますが、人間は身体に気を宿しその気の流れ次第で身体に色々な影響が出てくると言われています。そしてその気が流れるルートとして身体を陰陽の2つ、さらにそれぞれを5+1の6つのルート(計12本)として分別します。そしてそのルート上に反応が出てくると言われているポイントがあるのですが、これが“つぼ”と言われ僕らが治療に用いるポイントになります。このルート上に滞りができていると関与する部分を含め身体に症状として現れるので滞りを無くす為につぼを鍼で刺激し、ルートの流れを改善、遅くも速くもない“普通”の状態にしていきます。症状が表に出ているところから根源を特定し全体的な治療をしていく。これが東洋的治療の主な考え方になります。🕵️♂️
ということから鍼の凄いところは遠隔治療が行えるので、実際に患部を施術せずとも症状改善につなげられるのです。
身近な症状を挙げるならば「寝違え」や「ギックリ腰」などで大きな効果を出してくれます!!
怪我や痛みとは少し違いますが「風邪」「頭痛」「婦人科疾患」などにも対応できるところも鍼治療「遠隔治療」の強みだと思います!!
また西洋的には鍼の効果(下記記述)に期待し治療のツールとして手技や物療と併用したりします。この場合の鍼治療の介入は筋肉や炎症部位、硬結部位など症状が表に出ているところを治療するより局所的な治療になってきます!!🕵️♀️
鍼の効果としては血流促進(誘導作用)や白血球の増加(防衛作用)(免疫作用)(消炎作用)、筋緊張の抑制、自律神経系への作用、下降性抑制や上行性抑制による鎮痛作用、アレルギー疾患に対する転調作用など様々な作用があります。
こちらも身近な症状を挙げると「捻挫」「打撲」「むくみ」などに大きな効果を出してくれます!!
東洋的にも西洋的にも体に対してメリットばかりで、デメリットといえば危険性の話ですが気胸などの人的被害だと思います。
使う鍼は使い捨ての滅菌鍼を使っているので感染症の心配もありません。鍼の太さも注射針のような太いものではなく、髪の毛よりも細いので痛みもほとんどありません!!当院でも小さい子だと小学生の頃から鍼をしている子もいらっしゃいます!!また美容鍼(後日掲載予定)で顔に数十本さされる方もいらっしゃるので鍼は本当に安全で怖くないものなのです!!
多少出てきてしまうチクッとした痛み「切皮痛」においても僕自身が痛いのがとても嫌いなので、いかに切皮痛を出さないかにこだわっていて🧐🧐
実際に患者様より
「こんなに痛くない鍼は初めて!!」
「鍼初めてやったけど全然痛くない!!」
と、ありがたいお言葉を頂いております。ありがとうございます😊
また院長先生(横山先生)のお墨付きも頂いてます!✌️
僕自身まだまだこれからです😭😭と言う気持ちはありますがご来院された際には自信を持って痛くない鍼治療を提供させて頂きます!!
長くなりましたが鍼治療にはこんなに沢山の魅力そしてまだまだ語り尽くせない魅力があります!!興味はあったけど、、と言う方がいらっしゃいましたらぜひ一度お試しください!!
長々とblogをご覧頂きありがとうございました!!
是非ご来院の際はお気軽にご相談ください!今回はこの辺りで失礼します。
次回は美容鍼について語らせてい頂きます!!😁
伊達の元気はPEPから!! Let’s PEP Smile !!